エギングのシーズンは春と秋の2回
アオリイカには**春(4〜6月)と秋(9〜11月)**の2大シーズンがあります。どちらも釣れますが、釣り方・タックル・エギの選び方が異なります。
シーズン別カレンダー
| 月 | シーズン | 狙えるサイズ | 難易度 |
|---|---|---|---|
| 1〜2月 | オフシーズン | ほぼ釣れない | - |
| 3月 | 春開幕 | 中型〜大型 | 難 |
| 4〜5月 | 春盛期 | 大型(1kg超) | やや難 |
| 6月 | 春終盤 | 大型 | 難 |
| 7〜8月 | 夏(産卵後) | ほぼ釣れない | - |
| 9月 | 秋開幕 | 小型(新子) | 易 |
| 10〜11月 | 秋盛期 | 小〜中型 | 易〜中 |
| 12月 | 秋終盤 | 中型 | やや難 |
春エギング(4〜6月)
特徴
- ターゲット:産卵前の大型アオリイカ(500g〜3kg超)
- 水温:15〜20℃がベスト
- 場所:水深のある磯・堤防の藻場近く
攻略のコツ
ゆっくりフォールが最重要。産卵前の大型イカは警戒心が強く、速い動きには反応しにくい。シャクリ後のフォール時間を長めに取り(10〜30秒)、じっくり待つことが釣果を左右します。
おすすめエギ
- サイズ:3.5〜4号
- カラー:ピンク・オレンジ(晴天)、レッド・パープル(曇り・荒れ気味)
- タイプ:スローフォール系(ダイワ エメラルダス ステイ、ヤマシタ エギ王LIVE)
秋エギング(9〜11月)
特徴
- ターゲット:春に産まれた新子(小型・胴長10〜20cm)
- 水温:20〜25℃が活性高い
- 場所:漁港・堤防・サーフ・磯なんでもOK
攻略のコツ
数を釣るならテンポよくランガン。秋の新子は活性が高く、どこにでもいます。1ヶ所で反応がなければすぐ移動。シャクリも力強く素早くOK。
初心者に最もおすすめのシーズンです。釣果が出やすく、エギングの楽しさを実感できます。
おすすめエギ
- サイズ:2.5〜3号(新子に合わせて小さめ)
- カラー:オレンジ・ピンク(定番)
- タイプ:標準フォールのベーシックエギ(ヤマシタ エギ王K)
水温とエギングの関係
アオリイカは水温に敏感で、適水温を外れると極端に釣れなくなります。
| 水温 | 活性 | 対応 |
|---|---|---|
| 〜12℃ | ✕ | 釣れない |
| 13〜17℃ | △ | 春開幕・粘り強く |
| 18〜25℃ | ◎ | 最もよく釣れる |
| 26℃〜 | △ | 夏・深場に逃げる |
地元の水温は気象庁や釣具店のSNSで確認できます。
シーズン別タックル選びの違い
| 項目 | 春エギング | 秋エギング |
|---|---|---|
| ロッドパワー | M〜MH(大型の引きに対応) | ML〜M(軽快な操作) |
| リールギア | ノーマル推奨(スローに誘う) | ハイギアでも可(テンポよく) |
| PEライン | 0.6〜0.8号(大型の走りに対応) | 0.6〜0.8号(共通) |
| エギサイズ | 3.5〜4号 | 2.5〜3号 |
まとめ
エギングを始めるなら秋(9〜10月)がベスト。初心者でも釣果が出やすく、エギングの楽しさを体感できます。春は大型狙いの醍醐味がありますが、難易度は上がります。まず秋に入門して基礎を身につけ、翌春に大型狙いにチャレンジするのが王道の上達ルートです。
タックル選びに迷ったらAI診断をお試しください。シーズン・フィールドに合わせた最適タックルを提案します。